渡辺篤史が帰らないわけは


2010/12/14 エコが追い風「エネファーム」好調 太陽光との「ダブル発電」にも注目
(J-CASTニュース)
 家庭用燃料電池の「エネファーム」を設置する住宅が増えている。導入コストに300万
円超かかるが、いまなら1台あたり上限130万円の、国による民生用燃料電池導入支援事
業の補助金が利用できることに加えて、ハウスメーカーが「エコ住宅」の販売促進に力を
注いでいること、また住宅エコポイントが併用できることなどが「追い風」になっている。
 さらに最近は太陽光発電との「W(ダブル)発電」によって、「売電」効果が高まること
が大きなメリットとして注目されている。家庭でできる地球温暖化防止やCO2削減策では、
電力会社がオール電化住宅や「エコキュート」を推進、ガス会社も「エネファーム」を強
力に推している。
■ハウスメーカーとの「二人三脚」が奏功
 日本ガス協会によると、2009年度の販売実績はガス会社大手4社で3800台に達した。
大阪ガスの場合、販売目標の1300台を突破し、全体の約3分の1を占めるなど好調で、
10年度も引き続き力を入れている。
 大阪ガスによると、2010年度の販売目標は1700台以上。これに対して、12月9日まで
の販売実績は1614台で、「目標の達成はほぼ間違いない」と話す。
 東京ガスは10年度の販売目標を2500台に設定。4~10月期で2300台を成約。「ほぼ計
画どおりに推移しています」と、こちらも目標達成に自信をみせる。
 現在、エネファームを設置した住宅の多くは新築の戸建て住宅で、それらはハウスメー
カーとの「二人三脚」の推進によるもの。大阪ガスでは、「エネファームは先進的で環境
にやさしいということでハウスメーカーの評価も高い。『自宅で発電する』という、新し
いイメージを打ち出せたガス機器はこれまでになかった」と胸を張る。
■エネルギー利用率アップで「節約」にも貢献
 ただ、エネファームを使うことでガスの使用量が増え、ガス料金が上がることを心配す
る人もいる。そんなことから、ガス会社はエネファームを導入している家庭のガス料金を
優遇する料金プランを設けている。大阪ガスによると、ガスと電力を併用してきた家庭に
比べて、光熱費で年間約6万9000円(戸建て住宅4人家族の場合)節約できるという。
 さらに、注目されているのが太陽光発電との「W(ダブル)発電」。太陽光発電は余った
電力を電力会社に売ることができる。一方、エネファームはおもに家庭で消費する電力量
の約70%をまかなえる。このため、両者を組み合わせることで売電量がアップして、家計
は「オトク」というわけだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101214-00000000-jct-bus_all
※写真あり