ワシントンからの情報です。


ピューセンターが、1998年から2007年までの10年間、米国内全体の雇用拡大率が3.7%であったのに対し、クリーンエネルギー部門は9.1%の拡大を見たという報告書を発表。

報告書は、クリーンエネルギー経済を下記から成り立つと定義:


・クリーンエネルギー …再生可能資源を使ったエネルギーの生産・送電・貯蔵に役立つ職、ビジネス及び投資
・エネルギー効率化 … エネルギー消費削減に役立つ活動
・環境調和型生産 … 有害な環境影響を軽減する職や会社
・省エネと汚染削減 … 排気や天然資源の有効管理を支援
・トレーニングと支援 … クリーンエネルギー雇用の創出及びクリーンエネルギー部門の安定した成長を支援するメカニズム

ピューセンターが上記フレームワークを使って、クリーンエネルギー経済の成長を査定評価した主要な結果は下記の通り:

* 2007年の米国内のクリーンエネルギー・ビジネスは68,203件、クリーンエネルギー職は770,386
* 1998年から2007年までの10年間でクリーンエネルギー雇用成長率が最大であったのはアイダホ州で126.1%。これに、ネブラスカ州、サウスダコタ州、カンザス州、ニューメキシコ州、ハワイ州、サウスカロライナ州が続いた。
* グリーンエネルギー職の数が最大の州はカリフォルニア州で、125,390
* オレゴン州、コロラド州、テネシー州も多くのグリーンエネルギー職を有し、特に、コロラド州は風力とソーラー発電部門での雇用創出で傑出していた。

ピューセンターの"The Clean Energy Economy: Repowering Jobs, Busineeses and Investments across America"は下記のリンクから入手可能です。

http://www.pewcenteronthestates.org/uploadedFiles/Clean_Economy_Report_Web.pdf

<http://www.pewcenteronthestates.org/uploadedFiles/Clean_Economy_Report_Web.pdf >