この凄まじいまでのプロ根性
頭が下がります。
http://web.reedexpo.co.jp/reed_hp/release/pdf/090209_newsrelease.pdf?em=GA09022301
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第1回 「カーエレJAPAN」、不況を跳ね返す
「まさかの大盛況」 と 自動車 関連業界が驚く
リード エグジビション ジャパン(株)は1月28日(水) ~30日(金)、東京ビッグサイトで、
「第1回 国際カーエレクトロニクス技術展(以下、カーエレJAPAN)」を開催いたしま
した。現代の自動車には、多数の電子機器が搭載されており、自動車は言わば「走
るコンピュータ」と化しています。本展は、自動車を安全、便利にするためのこうした
エレクトロニクス製品・技術が一堂に会する見本市です。
世界的な不況が自動車業界を襲う厳しい状況下にもかかわらず、初回から224社
もの有力企業が出展し、いきなりアジア最大となりました。また、「不況だからと
いって、手をこまねいてはいられない。少しでも多くの技術者に来場いただきたい」
とリード社長の石積を筆頭に全社員が集客に全力を注ぎ込んだ結果、会場には
トヨタ、日産、ホンダなど日本の自動車業界を牽引する企業から12,177名もの購買
決定権者や技術者、開発担当者などが大挙して来場、真剣な商談を行う姿が至る
所で見受けられました。
出展社からは「この不況で閑古鳥が鳴くのではと心配していたが、大きな間違い
だった」「製品導入の決裁権のある顧客が多く、商談内容も非常に具体的だった」
などと驚きの声が続々と挙がっていました。また、来場者からも「この場だけ、自動
車業界の不況が吹き飛んでいた。活気溢れる中で有意義な商談ができた」などと
評価の言葉が多数寄せられました。
前代未聞の 「無料ツアー」!
トヨタ、本田、日産 の技術者ら続々来場
カーエレJAPANの滑り出しは、極めて順調でした。昨年1月、大々的な開催発表
会を行い、当日は出展を検討する350社が世界中から出席。発表会が終了した直
後から続々と出展社が決定、瞬く間にアジア最大の規模になることが確実となりま
した。加えて、日本の主要自動車メーカーからの来場事前登録が殺到するなど、
出展社・来場者双方から大きな期待を集め、すべてが順風満帆のように思えました。
しかし、昨年9月の米国リーマンショックを発端とする世界的な不況が突如、暗雲を
もたらしました。トヨタが創業以来初の赤字、ホンダもF1から撤退、米国ビッグ3の
著しい低迷など、自動車業界はとりわけ深刻な打撃を受けました。さらには本展が
主要な来場対象者として大きく依存している自動車メーカー、部品メーカー各社で、
経費削減のため出張規制がかかり、技術者や購買決定権者が来場したくとも来場
出来ない事態に陥っていることがわかりました。その結果、順調だった来場事前
登録も停滞し、セミナーの申込も全く入らない、というピンチを迎えたのです。
石積は著書「正直者はバカをみない」の中で、主催者は、集客について鉄のように
強靭な意志を持つ「集客の鉄人」にならなければならないと説いています。このよう
な逆風を前に石積は「自動車業界が極めて厳しい環境に置かれている時期だから
こそ、出展社のために何が何でも来場者を集める!前例や常識にとらわれず、
柔軟に発想するのだ!」と社員に檄を飛ばし、何時間にも及ぶ会議を重ねた結果、
起死回生の策を捻り出しました。
それが、名古屋、宇都宮、厚木など、東京から離れた大手自動車メーカーの拠点
から技術者を招く「無料新幹線ツアー」「無料バスツアー」でした。見本市業界にお
ける、まさに前代未聞の試みです。ツアー実施が決まった瞬間から会期までの間、
リード社員は受話器から耳を離さずに電話をかけ続け、トヨタ、日産、ホンタなど各
主要拠点に対し、ツアーでの来場を呼びかけました。
すると、来場を諦めていた人から「主催者が無料ツアーを企画してくれるなんて、
思いもよらなかった。来場者動員活動を積極的に行う姿勢に感銘を受けた」「出張
経費の都合で行かないつもりだったが、絶対に来場する」などと、この試みは大歓
迎を受けました。また、各自動車メーカーの間でこの無料ツアーが噂となり、10人、
20人単位での申込が殺到。最終的には500名もの技術者が無料ツアーで来場し
ました。実際に無料ツアーを利用した技術者からは「最新技術や業界動向が把握
できたので、来場できて本当に助かった」「来場しなければ絶対に会えない人や
製品・技術に出会えた。無料ツアーに心から感謝している」など多くの感謝の声が
寄せられました。
史上初! 業界VIP23人が集結した 「大テープカット」
会期初日の開場前に行われたテープカットには、トヨタの重松常務、本田技研の
上野執行役員、マツダの羽山専務、富士重工業の馬渕常務など、カーエレクトロ
ニクス業界を牽引するVIP 23人が勢揃い。テープカットを一目見ようと詰め掛けた
参加者の中からは、「厳しい経済環境にもかかわらず、よくぞここまでの顔ぶれが
集まったものだ」という感嘆の声も聞こえていました。
石積は冒頭の主催者挨拶で「不況だからこそ、カーエレJAPAN!」と強く訴えた
上で、「ご来場の皆様には、本展で課題解決に繋がる製品・技術を見て、買って
頂きたい。また、出展社の方々は真剣に売り込む努力をしてほしい。双方の熱気
で不況を吹き飛ばしたい」と呼びかけました。すると壇上のテープカッターはもちろ
ん、テープカット会場を埋め尽くした来場者や出展社から、盛大な拍手が沸きあが
りました。まさに、本展を中心にカーエレクトロニクス業界の心が一つにまとまった
瞬間でした。
基調講演は 満席の1,000人超! パーティーも大盛況
初日午前中に行われた基調講演でも、業界を驚かせる快挙が起きました。定員
千名の会場は全て受講者で埋まり、トヨタの重松常務はじめ、業界の第一人者の
講演に真剣に耳を傾けていました。事実、受講者アンケートの中には、「不況とは
思えないほどの盛況ぶりで、驚いた」という声を多く受けたほど、業界の人々に
大きなインパクトを与えました。
基調講演に引き続いて開催された「VIPのためのレセプション パーティー」にも、
自動車業界のVIPが多数集い、昨今の自動車業界を覆う暗い雰囲気を晴らすかの
ように、至る所で活発に情報交換が行われていました。パーティーの冒頭、挨拶に
立った石積は「本展を年々拡大させ、かつその中身をますます充実させる事により、
日本及び世界のカーエレクトロニクス業界の発展に少しでも貢献したい」と強い意欲
を表明しました。パーティー参加者の中には、午前中のテープカット、基調講演の
盛況振りを目の当たりにしていた人も多く、石積の言葉に納得したのか、深くうなず
く姿も数多く見受けられました。
乾杯の挨拶に立った日産の篠原常務も「先行き不透明な状況を打破し、発展させ
ていくために、カーエレクトロニクスの新技術・新製品が多数出展されているカーエ
レJAPANは非常に貴重な機会だ」と、本展への強い期待を述べていました。
石積は著書の中で「見本市は『市場』である。いくら多くの店が集まってきても、そ
こで買ってくれる顧客がいないのでは商売にならない」「本物の見本市を実現する
ために何よりも重要なこと。それは『圧倒的多数のバイヤーを集めること』」と述べて
います。リードは過去、逆境に出会うたびに、この目的に頑なまでにこだわり、従来
の発想には無かった新たな集客法を、次々に生み出してきました。絶体絶命のピン
チとも言えた逆境を跳ね返した今回の出来事は、業界を越えて、大きな話題を集め
ています。
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