BBCニュースです。


http://news.bbc.co.uk/2/hi/business/7756168.stm


プロの見方です。


今夏150ドル近くまで高騰した原油価格は、

僅か3ヶ月間で一気に3分の1に下落しました

(本日55ドル)。世界の原油の40%を生産

するOPECは、10月24日に150万バレル

減産を決定しましたが、その効果はまだ現れて

いないようで、さらに減産すべきかどうか議論

してます。12月17日にアルジェリアで開催さ
れる次回OPEC総会を前に、昨日エジプトのカイ

ロでOPEC各国の石油大臣会議が開かれましたが、

結局追加減産は見送りになったとのこと。

ベネズエラだけが追加減産を主張し、ほかの国

は消極的。

価格を上げるには減産した方がよいのでしょう

が、減産すれば産油国収入は減り、国家財政が

危くなる国も出ます。更なる減産により石油の

供給自体が少なくなれば、消費国における石油

離れ、石油代替エネルギー(ガス、石炭、原子力、

再生可能エネ)の開発を促進する、というジレ

ンマがあります。とにかくもう少し様子を見て

対応を決めようということですが、OPEC内でも

仲間割れが出てきている模様。当然、ロシアな

どの非OPEC国も動きも微妙です。