こんな話もあります。


「広島、長崎に原爆が投下され、日米戦争が終わったとき、

 上機嫌のトルーマン大統領は、『原爆を持っている限り

 米国は世界最強国家であり続ける。スターリンが原爆を

 完成させるのは10年いや20年以上かかるだろう』と

 豪語したそうですが、実際にはソ連は僅か4年後(1949)

 に核実験を成功させました。
 その裏には、ソ連の猛烈なスパイ活動があったとされ、

 その一人、ジュリアス・ローゼンバーグもスパイ罪(国家

 反逆罪)で、妻エセルとともに電気椅子で処刑されまし

 た(1953)。この二人の夫婦愛は「愛は死を越えて~ロ

 ーゼンバーグの手紙」で我が国でも有名でした。
 ところで、共犯者と見られたモートン・ソベルは、有罪判

 決を受け(1951)、18年以上の懲役刑に服した後も終始

 犯行を否認し続け、平和運動などにも携わってきましたが、

 半世紀以上たって心境が変わったのか、突然昨日ニューヨ

 ークタイムス記者とのインタビューで、『自分はソ連のス

 パイだった』と白状したそうです。第二次世界大戦中はソ

 連は米国の同盟国で、共にナチスドイツと戦った仲だから、

 悪いことをしたという意識はなかったとか。現在91歳で、

 ニューヨークのブロンクスに在住の由。」


http://www.nytimes.com/2008/09/12/nyregion/12spy.html?partner=rssnyt&emc=rss