外交のプロの見方です。
日本人、日本のメディアは呑気なことが分かりますね。
(抜粋です。)
米国政府は、北朝鮮がウラン濃縮をやっている証
拠を掴んだ模様だ、ということです。
ワシントン・ポストによれば、この「新情報」は、
先月北朝鮮が米国に手渡した18,000ページの書類
から見つかったそうで、18日にライス国務長官
演説の中で、さりげなく触れられていたとのこと。
「調べが進むに連れて、北朝鮮のウラン濃縮能力
についての追加的情報に悩まされている。この
情報が、北朝鮮との交渉に関するskepticism
(懐疑主義)を再び確認した。」
(全文はhttp://www.state.gov:80/secretary/rm/2008/06/106034.htm
の終わりに近いところ。)
プルトニウム路線に加え、ウラン濃縮疑惑が再浮
上したとすれば、現時点でテロ支援国家指定解除
に軽々に進むことは出来ないはず。
日本の報道では、拉致問題にばかり関心が向いて
いるせいか、この重要な点は全く見過ごされてい
ます。
ブッシュ政権の外交政策の拙劣(拙速)ぶりが目立
つような気がしてなりません。政権末期症状?