morita-7さん、ご多忙なのに有り難うございます。
>町内会からODAまで現代の日本人に染み付いて
そうですね。小生も昨年度町内会の理事でしたので
見なくてもよい不快なものを幾つも目の当たりにしま
した。
>風車はいったいどれだけ民家から離して建てれば
>よいのか?景観との関係はどのように考えればよ
>いのか?遠い原発から送られている電気を使って
>いるのに、身近なところに風車を建てさせないとい
>うことが許されるのか?電源のベストミックスとは?
>などなど、数々の社会的実験
ご指摘のとおりですね。
自分たちは森を切り拓いて住宅を建てて、素晴らしい
景観を手に入れても、その前に建つすべてのものを
拒否する・・・これもエゴですね。温暖化で森そのも
のがなくなるかもしれないのに・・・
環境省も自然公園は、動物のためと言いますが、
要は昔からの縄張りなので、余計なものは入れたく
ない、批判を受けたくないということから、特別地域
は当然としてもそれ以下のランクでも事実上風車を
立てさせません。部分最適ですね。
WWFの方たちは、この辺のバランス感覚が見事
ですし、野鳥の会の方々も実践的です。すべてが
野鳥だけでなく、野鳥の住める自然をトータルで
守る感覚があります。しかし、ある団体などでは、
自然を守る顔をして既得権の擁護に走ります。
こんな輩を入れたのは誰だと思いますね。裏で
献金の毒饅頭を喰ってるんでしょうね。
原発と風車というのは象徴的ですね。まさにその
とおりです。電力会社の良識派もこの辺のバランス
に苦慮しています。
もちろん横着だったり、上部の指示待ちだったり
するのが抵抗勢力になることがないわけではあり
ませんが、細い一方向の送配電線にどれだけ負荷
変動をかけられるのか、そのときの周辺ユーザー
への悪影響やクレームはどの程度かということを
日々真剣に考えなければならないのです。数十
kWなら何も問題ないですが、数万kWの負荷変動
は、それなりに局所的に厳しいものがあります。
しかし、こうしたことを完全に数量モデルで解き明か
せているかというと、企業秘密の壁もこれあり、単純
には行きません。同じ電力会社間の会話でも微妙な
ものがあったりします。
難しいですね・・・
しかし、ご指摘のように社会的実験を続けるしかない
のです。しかも、一瞬たりとも止まるわけには行きま
せん。
追伸 先週、伊豆を旅しました。3本の風車が気持ち
よく回っていました。10本の風車は、何故か元気なく
うなだれたようでした。アメちゃん、ガンバレです(笑)