「カルマ」高級プラグインハイブリッドがベールを脱ぎました。
東洋思想から取った環境に良い「業」を承継しつつ、究極の快適性と最高級車のスタイルを大切にするという高級PHV「カルマ」。2009年には900万円(8万ドル)で1.5万台出すそうです。80kmはEV走行で、その後は小型エンジンで発電する「PHV」だとか。最高時速200km/h、0-100km/hが5.8秒と電気自動車ならではの強い始動性を遺憾なく発揮します。
支えているのは、フィスカーとクオンタムです。
フィスカーは、BMWのZ8やアストン・マーチンのDB9やV8を手がけた世界有数の自動車デザイン会社。クオンタムhttp://www.qtww.com/ は、水素・燃料電池では有名ですが、GMが約20%出資する水素貯蔵タンクメーカーです。
両社が提携する高級グリーンカーの開発を資金面で支えるのがシリコンバレー有数の超一流VCであるKPCBです。ネットスケープ、アマゾン、グーグルなど数多くのスターを生みだしたVCが10億円以上投入します。実は、ゴア元副大統領も昨年11月からKPCBに入っています。ちなみにKPCBのパートナーのレーン氏(元オラクルNo2)がフィスカーの役員に入ります。
シリコンバレーも次世代自動車に熱くなっています。
Aptera Motors, Phoenix Motors, Tesla Motorsなどが活躍中です。テスラは$105m(110億円)を、有力VCであるバンテージポイントやドレイパーフィッシャーズなどから集めています
独SAPの製品統括だったShai Agassi氏も、Project Better Placeを創業し、ルノーの電気自動車を売るのに、$200mを集めています。
KPCBの投資も今では、1/3がグリーン・テックの創業企業だったりします。
http://ameblo.jp/andykun/entry-10073437014.html
BMWのZ8
http://ja.wikipedia.org/wiki/BMW%E3%83%BBZ8
アストン・マーチンのDB9
Aptera Motors
http://www.phoenixmotorcars.com/
Tesla Motors
Project