夢だと思われていた超電導技術が着実に
進化し、実用化されはじめています。
アメリカ・アルバニーで350mのほか、
韓国で100mの実績があります。
日本でもこれから実証が始まります。
材料はビスマス系の高温超電導材料で、
過冷却液体窒素で冷やせます。
大都市地下で大容量送電をしようとする
と莫大な費用がかかりますが、電流密度
を2桁上げられる超電導送電ならば、
相対的にコストを下げられるということ
です。
なお、超電導モータも開発されています。
まだ大きいのですが、これが小型化され
れば風力発電を高効率で使えるようにな
るかもしれませんね。
下記が関連サイトです。
■米での実用化例
米国の実用送電路において、高温超電導ケーブルによる送電を開始
http://www.sei.co.jp/news/press/06/prs457_s.html
NewYork州Albany市の実線路に、長尺超電導ケーブルを建設、試験するデモプロジェクト(26M$)
http://www.sei.co.jp/super/cable/albany.html
長尺三心一括型高温超電導ケーブルによる世界初の実線路建設と商用運転(米国ALBANYプロジェクト)
http://www.sei.co.jp/tr/pdf/energy/sei10496.pdf
■韓国で商業受注
韓国KEPCO向け22.9kV高温超電導ケーブルの竣工
http://www.sei.co.jp/tr/pdf/energy/sei10487.pdf
■東電での実験
「高温超電導ケーブル」を電力系統に連系する日本初の実証試験の実施について
http://www.sei.co.jp/news/press/08/prs595_s.html
■超電導モータ
世界初の液体窒素冷却全超電導モータが完成
http://www.sei.co.jp/news/press/05/prs391_s.html
■超伝導送電の経済性の比較
高温超電導ケーブルの技術とその開発動向
http://www.sei.co.jp/tr/pdf/energy/sei10394.pdf