エネルギー省、プラグインハイブリッド自動車技術の開発実証プロジェクト公募を発表
DOEのBud Albright次官補は1月17日、デトロイトでの北米国際オートショーで、プラグインハイブリッド自動車(PHV)技術を開発・実証するコスト分担型プロジェクトに最高3,000万ドルを投資する予定であると発表した。
DOEの目標は、2014年までにPHVを価格面で競争可能とし、2016年までに商品化することであり、今回の公募では、バッテリーの性能を改善して一回の充電で40マイル走行を可能とする技術を研究するプロジェクト及び価格競争面・商品化目標達成への障壁に取り組むプロジェクトを募集するという。選定されたプロジェクトでは、DOE予算で開発された技術を使用するバッテリーを搭載したPHVを米国各地の小規模フリートに配備して、その運転データを収集することになる。この実証プロジェクトで収集されたデータは、先進ハイブリッド自動車部品が現実の状況下でどのように作動するのかを判定するために使用されるという。
DOEでは2008年度予算として700万ドル注 1を予定しており、2回の競争公募で合計1~4件のプロジェクトを選定する意向であるという。第一回公募の提案募集期間は2008年2月13日まで、第二回公募の募集期間は2008年4月30日までとなっている。
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注 1 残りの2,300万ドルは2009年度・2010年度に配布予定の予算であるが、議会による歳出予算認可が前提となる。