日本だけではないです。影響を受けているのは。。。。


http://www.nikkei.co.jp/china/interview/



古紙価格が上昇する原因は?

 中国内では最新鋭の製紙設備がどんどん建設され、生産能力が向上していますが、問題は原材料。森林資源が少ない中国内では木材パルプの調達は難しい。黄砂の問題などからもわかるように、中国北部では砂漠化がすすんでおり、南部では最近植林されるようになったが、紙の原料となるまでにはまだ時間がかかるでしょう。そこで原材料の中心は古紙になるわけですが、中国内の回収率はわずか30%強。70%以上の日本などとは比べ物にならない。そもそも前述の通り段ボールなどの多くは海外へ出てしまうという現状があり、結果として古紙も輸入に頼ることになります。  古紙の輸入先は生産、消費とも世界1位の米国です。しかし、近年は輸送コストの上昇などを背景に輸入先は世界中に拡大しており、日本も欧州に次ぐ輸出国となっています。ただ、中国の需要の伸びが著しいため、相手先の国内の古紙需要まで圧迫し始めている。

 日本で生産される紙の原料のうち、およそ4割が木材のパルプ、残りの6割が古紙パルプです。日本国内でも中国向けの輸出古紙価格が高騰しているあおりを受け、国内製紙メーカーの古紙調達コストが上昇しています。


 台湾では国内の需要が確保できないため、法律で古紙の輸出を制限・禁止しているほどです。


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