後ろ向きのリサイクル、リスク管理の環境対策は、
コスト増にしかなりませんね。
しかし、省資源・省エネルギー・省CO2・省時間・人件費
の1石4鳥のカイゼン効果を持つ切れ味ツールがあります。
MFCAです。
12月12日日経15面をご覧下さい。
13日の日経17面には、これからの企業価値の決定
要因についても示唆に富んだ記事がでています。
エコプロ展セミナーで開示された凄い事例も
ご紹介しましょう。
島津、キヤノン化成、田辺製薬の取り組みです。
島津製作所(無電解ニッケルメッキライン)
環境影響評価指標を配賦率に活用。原価100円・売価120円で売っていたが、実は原価は逆ざやの130円だった。環境コストを可視化し、原価低減のための優先工程が抽出できた。
キヤノン化成(精密機能部材加工プロセス)
加工プロセスにMFCAは有効。良品率は限界まで向上していたが、実は、マテリアルロスが60%も残っていた。23職場で全面展開。累積削減金額7億円(→利益増)。現場に成功体験を積ませ自己回転し始めた。補材の削減手法は現場にしか分からない。
田辺製薬(少量他品種の小分包装プロセス)
顆粒分包ラインで30%のロス。要因分析し、サプライチェーン企業と連携して対策を講じた結果、2/3に削減。その分、純利益増に大きく貢献。まさにグリーン・サプライチェーン