山梨大学・渡辺政廣教授が燃料電池触媒研究でIPHE技術賞を受賞
山梨大学クリーンエネルギー研究センターの渡辺政廣教授がこの
ほど、IPHE(水素経済のための国際パートナーシップ)の
TechnicalAchivementAwardを受賞した。
渡辺教授は11月14日にイタリア・ローマで開催された表彰式に出
席した。
渡辺教授は電極触媒の研究に約40年間、取り組んできており、現
在の燃料電池用触媒の主流である白金-ルテニウム合金を30年前
に発見している。また、最近では燃料電池内の酸素濃度分布の見
える化に世界で初めて成功している。
燃料電池分野は、山梨県庁が策定作業を進めている「西暦2025年
山梨再生に向けた行動計画」で、21世紀中盤以降の山梨の基幹産
業の柱として、太陽光発電分野や機械・電子分野と並んで据えら
れている。
渡辺教授の業績と志とを継ぐ次世代の人材が陸続として育ち、世
界を化学変化させていく山梨発燃料電池産業の触媒となって作用
することを期待したい。
★山梨大学★
★山梨県庁★
