有力読者のご要請により、資料をお送りします(笑)。
下記の図はクリックすると拡大図が出てきます。
念のため数字のところだけ抜き出しました。
出典はWENETです。これはエネ工研又はNEDO
又はエネ庁に資料があります。
副生水素は、高炉、石油精製、電解ソーダの工場で
でます。電解ソーダのものは非常に品質がよいです。
石油精製では10M位の高圧ですから圧縮の手間と
エネルギーが省けます(場合によってはデリバリ装置
の水素脆化のリスク回数を減らせますね:笑)。
用途は、所内利用(熱源・クラッキング用)と外販です。
外販では半導体製造、化学原料などが大口と聞いて
います。
外で議論されているよりも工場出し値は極めて安い
です。40円なんて軽ーくクリアしています(笑)。
外販水素は、デリバリ込みで200円くらいしますね。
もちろん品質管理なども精密に議論しないといけませ
んが。。。。。
この辺は、かなりヒミツ管理のガードの固いところです
し、小生からは、守秘義務もあり、WEB上では、ギリ
ギリこの程度しか申し上げられません。
出典:WE-NET(タスク1)平成12年度報告書による
| 水素ガス量 | 供給可能量 | ||
| (億Nm3/年) | (億Nm3/年) | ||
| コークス炉ガス精製水素 | 88.7 | 53.2 | 1) |
| 塩電解水素 | 13.6 | 12.4 | 2) |
| 石油業界水素 | 136.0 | 27.1 | 3) |
| 合計 | 238.3 | 92.7 | |
注:1)コークス炉水素のうちの60%を供給可能量とした。
2)苛性ソーダ生産量からの計算値から、外販水素を除いた量。
3)設備余剰能力からの生産量。
4)実際の供給可能量は、既存のインフラ、市場などで異なる。
5)我が国の外販水素量(2001年)は約1.3億m3である。(出典:日本産業ガス協会)
