昨日は、京都市のシンポジウムに行ってきました。
古都、京都でレジ袋を削減しようという努力が真剣に行われています。
今年、1月に、自主協定方式で、イオン、イズミヤ、生協、西友、マイカル
と市民団体と市役所が組んで、レジ袋削減活動が進展しています。
今では、マイバック持参率が9割を超えるところもあります。
この動きは、杉並、横浜、沖縄、掛川、伊勢、名古屋など8市区、98
事業者まで拡大しています。
プラバックは、年間消費量が300億枚。一人一日1枚使っています。
これに要する石油は、42万キロリットル。大型石油タンカー2隻分で、
25mプール1200個分です。
レジ袋を半減するだけで、バイオガソリンと同じ21万キロリットルの
CO2削減効果があります。
京都は、これ以外にも奮闘してます。
ビンのリユースにも取り組んでいます。
日本全体で、ビール瓶は、ピークの60億本から15億本に、一升瓶
が14億本から3億本に減っています。
ワンウエイビン、PETボトルなどと比べて、リユースビンは繰り返し
使えるので、省資源、省エネ、省CO2になります。その効果は、
1/6くらいになりますが、年々リユースビンは減っています。
2005年水準に維持できれば、これだけで22万キロリットルの
省CO2効果があります。
京都では、伏見の酒蔵の方々やガラス瓶問屋協同組合の方々が
100年も続いている日本の良き伝統、一升瓶のリユースに努力
されています。
それから、バイオ燃料でも京都は最優秀ですね。
また、文化や美意識も大事にされています。ふろしき研究会の
方も会場においでになりました。
プラバックからマイバックへ
という中でも、美しい風呂敷は活躍できるでしょう。
小生からは、マイバック、まいふろしき、まいはしなどエコプレミアム
製品を京都から是非発信してほしい。それと、小売りさんだけでなく
お土産屋さん、観光業界とも提携して、京都統一ブランドの有料バック
などを展開したら、京都の宣伝にもなりますよ、、、と提案しました。
ちょうど西友さんがハチドリくんバックを20円で売っています。また、
ローソンでは、マイバック原価100円を配布されていますが、色んな
企業に仕様をオープンにして、企業を超えた横展開をされています。
自衛隊まで参加しているそうです。
そこで、京都マイバックとして、例えば、京都議定書バックとか、IPCC
ノーベル賞祈念バックとかを京都統一ブランドにして、情報発信された
ら、観光客が新幹線や飛行機で持ち歩いて、京都のビジネスにもつな
がりますよ。。。などと言いましたが、京都市の方は、ちょっと困った顔
をされていました。
すみませんでした。