国会質問対応は、だいたいが委員会開催前日の夕方から夜

にかけて質問通告が行われ、議員又は秘書から質問のおお

まかな内容が明らかにされます。もちろん「爆弾質問」という

のもあって、まったく通知しないというものから、爆弾部分は

教えないというものもあります。


木曜深夜に帰宅し自宅の鍵を開けようとしたら、携帯にメールが・・


かみさんから「コンビニ買い物要求」かなと思って、もう自宅に

いるのに・・・・と思ったら、課の若い人からのメールで、0時を

過ぎたというのに質問が入ったとのこと。しかも、外交委員会

という普通関係の少ないところでの質問とか・・・・


それで、課員が呼び戻されて、想定問答作りが深夜に開始さ

れました。しかたがないので、答弁のクリアを電話で行いまし

たが、翌朝には副大臣レクを8時過ぎから行う由。急遽、早出

となります。深夜に帰って、その上、作業待ちがあり、時間が

かかった上に早出となって、睡眠時間は半分以下に削減とな

ります。


しかし、昨日の質問通告はちょっと酷かったですね。質問通告

は真夜中で、しかも要旨(項目)だけの1ページもの。

質問内容を確認しようにも本人・秘書には連絡が付かずという

ものです。


質問の中身は、悪くはないので、むしろしっかりと国会で議論

していただきたい話ではありましたが、爆弾質問のように隠す

必要もないものですので、「常識」「慣例」を逸脱している感じ

ですね。


大政党を率いたこともある若手大物政治家であるなら、もっと

おおらかに大所高所の議論をしてもらいたいものです。

政府の効率化を主張されるなら、こうした突然深夜作業・勤務

を強いるような仕事ぶりは、無駄そのではないかと思います。

(若手も年寄りも疲弊して、余分な出費もでます。)


同じ紙を夕方に渡しておけば、別に通常作業で対応できる訳

ですから、わざわざ深夜に渡す理由が見あたりません。

(条約審査を依頼している主管庁の外務省は、当然対応体制

ができていて徹夜の覚悟があるでしょうから仕方がないとして、

他省庁には寝耳に水です。農水省は、可哀相に窓口が帰宅し

てしまっていて(当たり前ですね、深夜ですから)、質問の存在

は、おそらく朝一番で認識されたのではないかと思います。

とすると朝10時台に始まる質問までの1時間足らずでバタバタ

の対応になっていたのではないかと思うと、大変気の毒です。

深夜作業&早出とどちらが良いかは、よく分かりませんが・・・

苦笑)


まあ、我々は社会のゴミのような存在ですから仕方がないの

かもしれませんが・・・・・