13日には、IPHEのソウル会合に出てきました。
ソウルには深夜に入って、翌日の会議終了前に
出る(滞在時間16時間)という強行軍でした。
どうもこの会議も曲がり角です。でも出ていないと
裏をかかれてしまいます。
韓国は、日本のコピー政策をやっていますが、
一つだけ違うのは、POSCOがMCFCに力を入れ
ていることです。日本は政策支援を止めていますが
このイノベーションパスを執拗に追いかけています。
2万時間耐久まで追い込んでいます。大型化をする
ということですが、どうなりますでしょうか。
(FCEのMCFCを使って運転実証もしていました。)
http://www.fce.com/site/products/products.html
家庭用FCでは、「大規模実証」をやっています。
来年までに210台やるそうです。LHVで30~35%。
耐久時間不明ということです。スタック故障率も、
1/4を超えています。
これで量産の道筋が見えるのでしょうか・・・・・
しかし、こうした努力は、重要です。
将来の「リバース」のための準備と考えると、それは
恐ろしいことです。
今回で、4年間議長を続けた独のニーフ博士と
アイスランドのジグフソン教授が退任されることに
なりました。
ニーフ博士との出会いは、2003年にキックオフの
ためのIPHE閣僚会合がワシントンで開催されたとき
のことです。はやるアメリカに対して、どのように対処
するかということで、日独で朝飯検討会をやりました。
最初のルール設定の会議でお、結構、暗黙の連携を
して、ガンガンやりました。議長権限を極力縛ること、
アメリカを始めとする関係国の暴走をくい止めるための
権利を確保するkとに苦心しました。EU委員会の代表
とも連携しましたっけ。そうそう、日本提案で、ノルウェ
ーも参加できるようにしたのも良い思い出ですね。
今年、ユーリッヒ研究所を定年退職されましたが、
ノルトライン・ヴェストファーレン州のFCネットワーク
を担当され、自宅のアーヘンからデュッセルドルフ
をキーに州内をまとめていく要職、といっても悠々自
適なお仕事に就かれるそうです。
ジグフソン教授は、先日の菊川 怜の番組にも映像
で出ていましたが、益々、国内で要職に就かれたそう
で、今回は欠席でした。
公平公正で効率的、かつ献身的な
努力を惜しまなかった両共同議長に感謝です。
(謝辞は会議の最後まで居残った課員から言って
もらいました。)