誰から推薦されたか忘れてしまいましたが、
ブラジルの行き帰りに
『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する』
文春新書、佐々木 俊尚 (著)
を読みました。
非常に示唆に富む本だと思います。
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先日来、あるベンチャーの社長さんが、新聞広告
を乾坤一擲やりたいと仰るので、その費用対効果
に疑問を持ち、やんわりと「そんな無駄なことや
めなはれ」ということで、僭越ながら、あちこち
でPRの機会を提供してきていますが、この本に
は、ホンマにしびれました(笑)
新しい(ICT活用型で恐ろしく費用対効果の良
い)現代的マーチャンダイジングのヒントが多数
含まれています。
まさに「これだぁ」という感じですね(笑)
中小企業やベンチャー企業のみならず、大企業を
含むすべての企業活動にとっての全く新しい
「営業」の地平が拓けてくるかもしれません。
佐々木氏は、ジャーナリスト(社会部)出身だけ
あって、文章は非常に読みやすいし、問題点が浮
き彫りになっています。文中にレッシグや東さん
の分析も出てきますが、彼が、天才 池田信夫さ
んやHBSのボールドウィン教授らの理論的バッ
クボーン(コモンズ、モジュール化理論のうち
価値創造論&ベンチャー論)を持つと、更に、議
論に深みが出るのではないかと感じています。。。。