サンディア国立研究所を訪問しました。
何故か、色んな事情でHead of Delegationになって
しまい・・・挨拶文も用意したのですが、非常にフラン
クな状態で、挨拶など堅苦しいことは抜きにして、
総計6時間のブリーフィングとサイト視察でした。
英語シャワーに加えて、各分野最先端の研究者に
よるインテリジェンスのシャワーに、へとへとでしたが、
様々な点で感銘を受けました。
核兵器も製造しており厳しい情報管理では、と思った
のですが、それぞれの部門から非常にフランクかつ
オープンにお話をいただきました。
シャープもSNLとは共同研究を進めていて、
燃料電池を研究されていました。
http://www.sandia.gov/news-center/news-releases/2006/renew-energy-batt/sharp-agreement.html
印象深かったのは、
①水とエネルギーに関して深い研究をしている
エネルギーと水資源は切っても切れない関係にあり、
今後、エネルギーのみならず水が国際紛争の元にな
るため安全保障上も重要テーマであるということです。
②風力発電の技術開発です。
特に、センサーやリアルタイム制御の研究。
日本では、NEDOなど風力の技術開発には頬被り
ですが、着実に研究開発が進められています。
日本メーカーもこうした研究に参加しているのが、
非常に心強いものがあります。
それにしても5000kWの風車も登場してきている
んですねぇ。
③セルロース系からのエタノール製造では、バイオ
技術を駆使しているものの、まだまだ大変そうです。
しかも水素社会へのトランジション的位置付けという
のはどうかな?とも思います。
また思いついたら書き足しましょう。
http://www.sandia.gov/Renewable_Energy/renewable.htm