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先ごろ、秋葉原で催されている月例コスプレイベント『サンクプロジェクト×ソフマップ コスプレ大撮影会』が開催。様々なジャンルの衣装を身にまとった美女コスプレイヤーたちが集結し、大盛況のうちに幕を閉じた。 

 一際目を引いていたのは、「ミントカラーがポイント」の自作メイド衣装で存在感を発揮していたレイヤー・ありささん。そんな彼女は香港でモデル経験などを経て、日本に留学して8ヵ月だそう。普段はTwitterで『Fate/Grand Order』の玄奘三蔵、『アイドルマスターシンデレラガールズ』の鷺沢文香などのコスプレを披露している。この日も自慢のコスプレで「日本語の勉強、頑張っています!」と元気にアピールしていた。 

 チャイナ服のコスプレで登場した、ひょうが。さんは、「体のラインが出るような衣装を選びました」と美ボディをアピール。2年ほどで前、友達と『ニコニコ超会議』に参加するためにコスプレデビュー。「初コスプレは『CLANNAD』の一ノ瀬ことみでした」と振り返った。『サンクプロジェクト』への参加は2回目で、「前回は、大好きなサバゲーの格好で参加して楽しめました」と語り、コスプレの魅力を聞くと「普段は着られない衣装を着て、別の自分になれる」と笑顔で回答した。今後やってみたいコスプレは『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のリンを挙げていた。 

 雨宮あんずさんが今回選んだのは、「ヘッドホンがポイントです」という創作のJK衣装。普段はコスプレ応援アプリの社員として活動していて、企業とレイヤーの橋渡し的な役割も担っているとのこと。この日のために、「自分磨きをして、肌荒れにも気をつけてスキンケアもしてきました」と高い意識を覗かせた。今後、挑戦してみたいコスプレとして『とある科学の超電磁砲』の御坂美琴の名前を挙げ、「電撃がバチバチしているようなバトルのシーンを再現したい」と夢を語っていた。

 

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