インファナル・アフェア トリロジーBOX発売
11月2日に「インファナル・アフェア トリロジーBOX」が 発売される。
ディカプリオ&ディモンでリメイクされる事が決まっている「Ⅰ」から、
最新の「Ⅲ」まで集めたこのBOX。
今から発売がとても楽しみである。
ディカプリオ&ディモンでリメイクされる事が決まっている「Ⅰ」から、
最新の「Ⅲ」まで集めたこのBOX。
今から発売がとても楽しみである。
ポニーキャニオンインファナル・アフェア トリロジーBOX
「インファナル・アフェア」
警察とマフィア、対立する2つの組織。
マフィアの構成員だが、幹部サムの指示に従い香港警察に入隊するラウ。
ウォン警視に才能を見込まれ、マフィアの潜入捜査官として送り込まれたヤン。
二人の因縁めいた関係は対照的でありながらとても似ている。
複雑な生い立ち、恋愛、そして自分を見失っていく様子。
「心」は「人」としての生き方に沿って変化していく。
この映画のテーマは仏教の「無間道」。
これは「地獄」を意味する。
自分と正反対の身分を手にする事により
逃れられない「無間地獄」
→「時間が止まることなく続く地獄」に落ちていく二人の男の悲しき物語だ。
香港を代表するスター、アンディ・ラウとトニー・レオン。
そして若き二人を演じるエディソン・チャンとショーン・ユー。
これほど贅沢なキャスティングを実現させたのはやはりこの練り上げられた
脚本の力と言っても間違いではないだろう。
相手の「犬」を探ろうと必死になるラウとヤン。
二人の能力の高さが互いを引き寄せる。
癖、小道具、目の動き。
どれも見逃してはならないものばかり。
身分を知られれば「死」。
この仏教的感覚がハリウッドに果たして伝わるのだろうか?
Ⅰで魅せる、自分が潜入であると知っているただ一人の人物・ウォン警視の
死体を見つめるトニー・レオンの顔。
そしてⅢで魅せるアンディ・ラウの涙が今でも忘れられない。
(香港映画)
(芝田 佳織)