デング熱へのホメオパシー的処方 | リアンリーフ〈日本ホメオパシーセンター・福岡青葉〉オフィシャルブログ@Andy

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こんばんは。
福岡青葉 クローバーリアンリーフクローバーのプロフェッショナルホメオパスのAndyです。

JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)のホームページに由井とらこ先生のデング熱に対するZENメソッドがそのまんま記載されていましたのでご紹介します。

旗転載開始

NHKに隣接する東京のど真ん中、代々木公園で突如発生したデング熱騒ぎ、そして、今度は新宿御苑に飛び火し、連日ニュースで放映されているデング熱ですが、この熱帯病は、東南アジアでは広く一般的に見られる蚊により媒介される感染症です。

日本ではまだ重症患者はでていませんが、重症化してデング出血熱になると命を脅かすようなケースもあります。

ただし、かかっても発病しない方も多く、重症のデング出血熱になる方の割合は実際にあまり高くありません。

しかしエボラ出血熱とは違い、既に日本でも感染者が複数確認されていて不安に感じている人が多いことから、最近はJPHMAなどにもデング熱のホメオパシー的対処についての問い合わせが多く入っています。

ホメオパシーでは、先日のホメオパシー新聞でも紹介しましたが、インフルエンザにも良く使われるEup-per.(ユーパトリムパー/フジバカマ)のレメディーがポピュラーです。

しかし、新型インフルエンザ騒ぎの場合もそうですが、感染時には症状の出方も一律でなく、ホメオパシーでの対処も症状に合わせて考えなければなりません。ですからデング熱についてもEup-per.だけでなく、デング熱の特徴に基づきレメディーでの対処法をもう少し詳しく知っておいた方がよいでしょう。

そこでホメオパシー新聞編集部では、先日のエボラ出血熱に続き、デング熱についても由井寅子会長にホメオパシー医学の病理面からみてのホメオパシーでの対処法についてインタビューしました。

Q:由井会長、デング熱にはどのレメディーがよいでしょうか?

由井:まずは、エボラ出血熱のケースと同じく、ホメオパシーの健康相談のケーステイクと同じように、またTBR(※注1)で分析してみましょう。(由井会長は、デング熱の主要な症状をまとめたレジュメを参考に、TBRのルーブリック(番号)を絞り込み、一方でハーネマンのマテリア・メディカからデング熱の症状に合ったレメディーをピックアップ、ハーネマンの時代以降に使われるようになったレメディーについても、デング熱に合っているかどうか精査)。

TBRについては、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(シーエイチホム CHhom)の学生やホメオパスはお馴染みですが、The Boenninghausen's Repertoryのそれぞれの単語の頭文字をとってTBRと言い、ハーネマン達の正確性のあるプルービング(実証実験結果)を元にハーネマン自身がまとめた『純粋マテリアメディア』や『慢性病』のマテリアメディアから、ハーネマンの弟子のボーニングハンセンが忠実にレパートリー化したものです。コンピューターでレパートライゼーション(最同種レメディーを導く)します。その結果をそのままお伝えしましょう。
(TBRソフトを使いながら、レメディーの絞り込みとホメオパシー的処方作成の作業を行う)

Dengtbr_2

由井:症状をホメオパシー医学の病理に基づき、分析しますと、デング熱では血液から漿液が漏出してしまうことで腹水や胸水が生じ、一報で血液が濃くなり循環の悪さを起こすでしょう。血小板も減少するので出血しやすくなります。

Dengtbr2

9つのデング熱の典型的な症状のルーブリックからTBRで導き出されたレメディー

血液の破壊のレメディーとしてKali-brom.(ケーライブロム/臭化カリウム)、Arn.(アーニカ/ウサギギク)、

腹水への対処のレメディーとして Kali-iod. (ケーライアイオダム/ヨウ化カリウム)、Iod.(アイオダム/ヨウ素)、Bry.(ブライオニア/シロブリオニア)などが良いでしょう。

新ヘビコンビと呼ばれる私が考案したコンビネーションレメディーも漿液漏出の症状にあうものです。

Eup-per.(ユーパトリウムパー/フジバカマ)、Acon.(アコナイト/ヨウシュトリカブト) 、Baptesia(バプテジア/藍)は、突然の熱に合います。

もちろん興奮し意識混濁する熱にはナス科の植物のレメディーのBell.(ベラドーナ/セイヨウハシリドコ)、Stram.(ストロモニュームム/チョウセンアサガオ)、Hyos.(ハイヨサイマス/ヒヨス葉)も良いでしょう。

また高熱が出て、熱が上がったり下がったりを繰り返す場合には、ハーネマンの指示に従い、Chin.(チャイナ/キナ)とSulph.(ソーファー/硫黄)を交互にとるものよいです。

ホメオパシーは同種療法ですので、その出て来た症状に合わせ、TBRでも示唆されているようなArn.(アーニカ/ウサギギク)、Bry.(ブライオニア/シロブリオニア)とともに、過去の臨床経験からデング熱に合ったレメディーとされているGels.(ジェルセミューム/イエロージャスミン)など症状像があっていれば、同種のレメディーを試してみることもよいです。

デング熱がなぜ日本に入って来たのか不思議ではありますが、公園や蚊が悪いわけではありません。日ごろから病気にかかりにくい力強い心と体を作っていきましょう。

それには、日頃から風邪などの熱、咳、痰、発疹などの急性症状がでたときにレメディーで対処し、体内浄化を促進することが大事になります。風邪はひききる、症状は出し切ることです。

今回も、私のZENメソッド(※2)による標準処方のアイデアを提案してみましょう。ハーネマンも流行病の全体像をとらえ標準処方のアイデアを提案し成功しています。

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<随時> 
血液に関係の深いエキネシアのマザーチンクチャーの中に、蛇のレメディーのコンビネーション、すなわちCrot-h.(クロタラスホリダス/ガラガラヘビ)、Elaps(イラプス/サンゴヘビ)、Habu-Japanese(ハブジャパニーズ/沖縄ハブ)の各30C、Eup-per.(ユーパトリウムパ―/フジバカマ)6C、Acon.(アコナイト/ヨウシュトリカブト)30C、Baptesia(バプテジア/藍)30C

<朝>Ars. (アーセニカム/ヒ素)LM3右矢印(LM1?) または Phos. (フォスフォラス/燐)LM1 これらは疲労困憊から速やかに体力を上げてくれるレメディーです。

<昼>
Carc. (カーシノシン/乳癌)LM2 またはSyph. (スフィライナム/梅毒) LM2 これらは血液が作れない時の合うレメディーです。

<夜>
Bry. (ブライオニア/シロブリオニア)LM3、またはArn. (アーニカ/ウサギギク)LM3 TBRで示唆されたもの Arn.は出血を止め、血液循環を進めるレメディーです。Bry.は排せつを高め、体毒を出すために合うレメディーです。

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Q:ありがとうございます。また、ホメオパシーを学ぶ者としては、病理からこのようにホメオパシーの標準処方を導きだす過程は大変勉強になりました。

ハーネマンも、多くの感染症に対してホメオパシー的病理分析を行うことで、その感染症に合った標準レメディーを見つけ出しました。

たとえば、コレラにおけるCamph.(カンファ/樟脳)やCupr.(キュープロム/銅)、しょう紅熱におけるBell.(ベラドーナ)などです。これらの標準レメディーが、様々な感染症に大きな成果を上げたことが、ホメオパシーが世界に急速に広まった原動力となりました。

ホメオパシーという大きな可能性のある分野を扱っているのですから、ホメオパシー医学の病理学の視点から、感染症への対処のレメディーを分析し見つけ出すことで、これらの成果を広く公開していくことも、ホメオパスに課せられた社会的な使命なのかもしれません。


より具体的な処方を惜しげも無く公開されていますねニコニコ

これがあるとアタフタすることもありませんね。強い心があるとバイタルフォースも強いものになることでしょう。

前のエボラ出血熱の処方も合わせて右矢印コチラもご覧ください
わたしたちホメオパスもTBRの選び方についても大変参考になりました。

ホメオパシーには大きな可能性があります。

体と心と魂を癒すホメオパシー

クローバーリアンリーフクローバーのAndyがお手伝いします。

あなたの潜在意識とインナーチャイルドを探っていきながら、

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