福岡青葉のホメオパスのAndyです。
今日はホメオパシー的に病気というものについて
「医術のオルガノン」をもとにして、考えていきたいと思います。
病気というものについて、
「医術のオルガノン」で、ホメオパシーの祖、サミュエル・ハーネマンは
病的に撹乱されたバイタルフォースによってダイナミックに変化した身体の状態
と言っています。
また、体のあらゆるところに存在し、自発的に活動する精神のような
バイタルフォースは
病気のときに自分を助けるものではなく、
体が健康である限りにおいては、
私たちの生命に調和的な活動を続けさせるために体に与えられたものである。
つまり、健康なときと病気のときとバイタルフォースの役割は違っているのです。
人間が病気になるということは、
このバイタルフォースが生命にとって有害に作用するダイナミックな病原因子の影響により、
異常な状態に撹乱され
反抗的な感覚を体に授け、規則に反した活動をするように体を促すことができるということです。
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すべての病気に関して知ることができるのは、
病気の徴候、現象、症状だけです。
それは外部から感覚によって識別できる肉体と魂の状態変化です。
症状を通じて、病気は治療を要求し、治療を指示することができる。
症状の全体像とは、病気の内的な本質を、
バイタルフォースを像として外部に映し出したもののことです。
これを通じて病気はその病気がどのレメディを必要としているのかを知らせることが出来るのです。
ハーネマンの言う治療というものは、自己治癒力をのみを言っているのではありません。
あくまでも、ホメオパシーの治療→レメディの治癒力です。
症状が消えたときこそ、体が健康になったということを意味します。
バイタルフォースは形として見えるものではありませんが、
見える必要はありません。
なぜなら、その形として「症状」というものが存在しているからです。
バイタルフォースとレメディの関係性についてはさらに私自身も頭の中を整理する必要があります。
ホメオパシーの病気としての考え方が理解できると、
その体の状態を検査をしてもらったりするのはレメディの選択にとても有効なことも多いですが、
病名に左右されないレメディ選びをすることは重要です。
ホメオパシー的に病気といいう考え方の理解が、
症状はありがたいという理解に繋がるといいなぁと思います。

