とある企業のビジネスモデルの概念図を
デザインしてくれと依頼がありました。
概念図なので、まずは概念を理解しないといけない。
なので、私なりに意味を紐解いて理解に努めました。
で、まあまあまとまったかなという状態でデザイナーに説明したところ、
私が想定していた図とは少し違う図を書き出しました。
最初は「ん?」と思ったのですが、
よくよく見ているとそれはそれでいい感じ。
というか、結構いけてる。
その時思いました。概念図といえどデザインなんだ、と。
つまり、デザインはデザイナーに任せたほうが良いのだと。
紙面デザインなどは完全に任せるんですが、
図とかイラストになると未だに少し口を出しちゃうんですね。
同じデザイナーでも私の言うままに図を作るデザイナーも多いです。
でも、今回のデザイナーは自分なりに消化して作っている。
この差が大きいんですね。
私が言ったことをそのまま形にしても、
新しいものは生まれないんです。
やはり想像を少し超えてくるものがいいものなんです。
残念ながらデザイナーとしての私はそのレベルではなかったなと。
ディレクターとしてクライアントに対して、
そういう仕事ができるようにならないといけないなと思いました。