旬というと季節感や食べ物を思い浮かべます。
でも、そういう生物以外、つまり無生物にも旬はありと思います。
たとえば商業施設。
これはオープンすぐが旬になります。
オープンの少し前から告知がなされ、
話題のスポットであれば多くの人が集まる。
それも感度の高い人たちが。
そういう人たちに満足してもらうべく、
受け入れるスタッフも選りすぐりで、
お客とスタッフの高揚感がほとばしる瞬間。
それが商業施設の旬です。
季節の旬は愛でる、食べ物の旬はいただく。
施設の旬は訪れるのが旬を取り入れることです。
中目黒にあるスタバの旗艦店に足を運びました。
桜が咲き誇る今の季節、3階のテラス席からの眺めが
非常に素晴らしいというので、まさに旬だなと。
7時開店なのですが、30分も過ぎれば入れなくなるということで、
早起きして開店前に並びました。
結論、早起きして並んで入ってよかったです。
かなり楽しかった。まさに旬を感じることができました。
店の中を歩いててワクワクするんですね。
このワクワク感はこれからの時代のキラーワードです。
モノが売れるのは機能でもなくデザインでもなく、ワクワク感。
さて、生物の旬は時間が経つとなくなってしまいますが、
それは無生物も同様です。
もう少し人が少なくなったら行ってみようという人は多いですが、
それだと旬は過ぎちゃってます。
客の感度も一般的になってますし、スタッフは慣れ始めてるから。
もちろん、居心地が良いのはその時期ですけど。
旬を取り入れる目的であれば早いほうがいい。
そんなことを感じました。