「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」

孫子の名言です。
この言葉が最近実感できるようになってきました。

相手を知り、自分を知れば、やるべきことが見えてくる。
そんな感じです。

相手とは仕事であればクライアントであり、ターゲットであり、
プライベートであれば、友達であり。
その相手の特性(どういう人か、何を考えてるか、どんな考え方をするのか)を
知るというより、知ってる情報から想像を広げる。

己とは、自分自身のことで、いいとこも悪いとこも、
得意なことも、苦手なこともちゃんと自覚する。

相手だけ知ってもダメで、自分のことだけわかっていてもダメ。
相手次第で自分の強みも活かせたり、そうでなかったりするから。

そんなことを最近になって、なんとなくわかり始めてきました。
それだけ仕事も人生も経験を積んできたってことなんでしょうかね。

若い頃は自分のことを知れていなかったと思います。
強みも正確には把握できていなかったし、弱みは認めたくなかった。

相手のことを知るには、観察力と洞察力が必要です。
これはある程度の経験がないと身につきません。
仮説と検証を数限りなく続けてきて、その数が質につながります。
それをしてこなかった人はいくら年を重ねていても、
観察力と洞察力は身につきません。

まだピークだとは思ってません。
これからも自分自身は変わっていくでしょうし、
相手を知る力も向上していくと思ってます。
そういう思うと楽しくなってきます。