森信三さんのいう「腰骨を立てる」を
概念的だけではなく、
テクニカルに身につけるにはどうしたら良いかと
本を探していたら見つかりました。
世の中広いもので、先達というのは必ず存在するんですね。

著者は、中村孝宏さんという整体師の方で、
骨盤をおこし、股関節をやわらくする方法を
広める活動をしているそうです。

ストレッチで体をやわらくするのではなく、
骨と関節の動きを理解しやわらかくすることで、
体幹と柔軟性に優れた体を作るというもの。
ストレッチでやわらくなるのは筋肉で、
筋肉がやわらくても怪我で治療に来るアスリートは
後を絶たないそうです。
つまり筋肉をやわらくしてもダメということ。
それに気づいた中村さんは独自で研究し、
今のメソッドを編み出したそうです。

うちの合気道の先生も同じようなことを言っていて、
柔軟運動で見せる先生の動きと、
中村さんの本に掲載されている見本が同じなんですね。
座って前屈する柔軟の時に先生も骨盤を立てろと言います。
骨盤を立てて、前に倒す、と。
これは間違いないな、と。

というわけで、百聞は一見に如かず、
中村さんのレッスンに一度行ってみることにしました。

体が硬いことがコンプレックスなので、
これで何か変われば嬉しいです。