小説「のぼうの城」によると、
戦国時代の武将の主君への仕え方は、
我々のイメージする武士とは違うようです。

我々の武士のイメージは、
主君のためなら命を投げ出す「滅私奉公の極み」。

でもそれは江戸時代に入ってからで、
群雄割拠の戦国時代は、
武将と主君は対等とまでいわなくても、
それなりに自立したもの同士の関係だったようです。

仕えるに値しない主君であれば、
さっさと見限って別のところへいく。
主君のために命を使うという原則は変わらないのですが、
仕える先を選んでいたみたいです。
まあ、自分の命の使い方は自分で決めたいですわな。

この感覚が300年の大平の江戸時代によって変わり、
現代の日本人のような会社に仕えるという
働き方の礎になったのではないかと僕は思ってます。

海外の働き方は戦国武将の働き方に似ているかもしれません。
日本でも派遣社員や契約社員の人は、
戦国武将感覚で働いてるかもしれませんね。
でも、常に不安を抱えてる気もします。
不安を感じていたら戦国武将とはいえませんね。

僕も戦国武将的な働き方を目指したいと思いました。