人は、「楽しさ」「目的」「可能性」という
直接的動機に突き動かされて働くとき、
パフォーマンスが上向くそうです。
 
一方、「感情的圧力(人によく思われたい、など)」
「経済的圧力(お金のため)」
「惰性(何となく続ける)」という間接的動機は
パフォーマンスの足を引っ張るそうです。
これは、国や性別、年齢を問わないそうです。

直接的動機のなかでも、
「楽しさ」>「目的」>「可能性」の順に
パフォーマンスを引き上げる力が大きく、

間接的動機は
「惰性」>「経済的圧力」>「感情的圧力」の順で
パフォーマンスに悪影響を及ぼす力は強くなるそうです。

つまり、何事も楽しく取り組めれば良いということになります。
そして、続ける意味を感じられずになんとなくやっているというのが、
最も良くないということになります。

難しいのは「楽しさ」の定義です。

「楽」と「楽しい」は同じではない。
辛いことでも楽しいことはたくさんある。
楽なことでも楽しくないことはたくさんある。

子供はこの「楽」と「楽しい」の区別がつきません。
だから大人が道しるべをつけてあげる必要があります。
それには一緒に取り組んで楽しむことが一番です。

ボクは中1まで勉強が嫌いでした。
両親も勉強を強要しなかったので、
ストレスはありませんでしたが、
成績はすこぶる悪かったです。

それが中1で入った学習塾が楽しかった。
これまで通り勉強を強要されることもなく、
割と自由にさせてくれたのが理由だと思います。
おかげで成績はちゃんと上がり、勉強が好きになりました。

結論、「楽しい」かどうかより、「楽しめる」かどうかですね。
何事も楽しめたら勝ちということです。