家の前には階段があります。
古い団地なのでコンクリむき出しで傾いてもいます。
角は鉄で固めています。

外は結構な雨。
一度出かけて、再度部屋に戻ったので靴底は濡れてます。
ちょうど鉄の部分を踏んだ際にすべりました。
ツルっと滑って、背中を打ち、そのままズルズルとすべり落ちる。

部屋を出てすぐのところだったので、
ポケットに手を入れてなかったのが幸いしたのか、
頭を打つこともなく、階段をすべり落ちるだけですみました。
まあ階段も5段程度なので階段落ちというほどでもない。

今の部屋に3年弱住んでいますがこんなのは初めて。
背中を打ったので痛みは当然ありますが、
それよりも驚きの方が大きかったです。
こんなとこですべるのか!という驚き。
まさかすべるとは思ってなかったので。

その後、駅の階段に来た時にも恐怖を感じました。
すべったらどうしましょって感じで。
人間はこうやって恐怖によって危険を学習し、
身の安全を確保してきたんでしょうね。

そう考えると事故にあうかもしれない、
病気にもなるかもしれない、
そう人生は危険だらけです。
今、命があるのはある意味奇跡に近い。
これが無常というやつなんだなと実感。

背中は痛かったし、軽くショックも受けましたが、
すべったことで学べたこともありました。