先日より「宣伝会議」というクリエイティブ業界では
名の知れた雑誌社主催の講座に通ってます。

会社のお金で行かせてもらっているので
社内に還元のため、後日共有の場を設けています。

これがまた勉強になります。
むしろこの機会がなければ、
せっかくの内容も半分くらいしか残らないかも。

というわけで非常に身になる実感を持ちながら
受講してるわけですが、最近思うことがあります。

それは、ディレクター(D)と
クリエイティブディレクター(CD)は
似てるようで違うということ。

これまではどちらも似たようなものだと思ってました。
でも、講座を受けているうちにちょっと違うぞこれは、と。

ボクはディレクターであることは間違いないのですが、
クリエイティブディレクターではなかったな~と。
ディレクターがより進化したのがCDなのだと。

Dはお客とデザイナーの橋渡し的な存在で、制作物の全体管理をします。
それはCDも同じですが、CDは単なる橋渡しではなく
問題解決のプロというか、企画の部分で力を発揮します。
その後はデザイナーや進行管理とかが請負います。
つまりCDの役割は根本的な本質部分へのアプローチになります。

ボクはこれまでも橋渡しだけではなく、お客の要望を聞いて、
デザインにするということをしてきたつもりです。
でも、講座を受けているうちに、
要望を聞く段階でボクしかできないアプローチ、
問題解決をするのがCDだと思うようになりました。

ヒアリングの段階でお客の課題の本質を掴んでいれば、
デザインは課題解決を実現するためのツールになります。
この作業は今後、コンピューターが進化を遂げても
人間にしかできない仕事だと思います。

デザイン作業はコンピューターに取って変わられる可能性があります。
現に昔は手で引いていた線も今はmacで引くわけですから。

というわけで、自分の進むべき次なるステージが
おぼろげながら見えてきた気がします。