いつももめると、相手は「原因はあなたの中にある」と言います。

仏教でも「相手に求めず、自分が変わること」と教えます。
なぜなら「原因は自分にある」からと。

なにせたとえ車上荒らしにあったとしても、
カバンを盗んだ相手が悪いのではなく、
相手に盗みという罪をつくらせた自分が悪い。
車の中にカバンを置いておかなければ、
盗もうという気持ちにならなかったかもしれないのに、
となります。

頭で理解できても、なかなか納得ができません。
そりゃ自分がまったく非がないとは思わないけど、
相手にも非があるんじゃないの?って。

人と人とは化学反応です。
化学反応は一方的に生じるものではなく、
互いの何かが融合して生じるものです。

つまりお互いに何かしらの原因を持っているということ。
でもそれを相手のせいにばかりしていても何も良くならないから
「原因は自分にある」となるわけです。

ボクに原因があるとしてもどうにも直らない
そんな類の原因だと最近うっすら感じています。
だからそれを原因だと思わない、
包み込める相手と付き合うのがいいのかもしれません。