業。

それは過去世からの積み重ね。

この世に生まれてくるまでに、数えきれないほどの罪を重ねてきてるわけです人間は。
なにせ人間に生まれてこれるのは3千年に一度らしいですから。

そして今も罪を作り続けている。
生きていく上では避けられない道。

「いただきます」は命をいただくこと。

命をつなぐためには他の動植物の命をいただかないと生きていけない。
それでいて人間は自分の命を他者に差し出すことはない。
でも人間以外の動植物は弱肉強食の世界で互いに依存、共存しながら命をつないでいる。

だから人として生まれてきたからには、業は誰もが生まれもつもの。
事の大小はあるだろうけど。

そう考えると、今自分が置かれている状況はすべては業の結果。
そしてそれに直面して受け入れることは業を果たすこと。
業果たしは過去から続く因縁の清算といえる。

と仏教は教えています。

そう思えば、仕事がうまくいかない、物事が思うようにいかない
それらはすべて、過去からの業の結果。

悪因悪果、良因良果。

今が悪いのは悪いことをしてきたから、その逆もしかり。
大事なのは向き合う自分の気持ちです。