金貸しが主人公のマンガです。
山田孝之主演で深夜ドラマになり、来年映画化されるらしいです。

このマンガすごい怖いです。
人が堕落していく過程の描写がすごくリアルです。

マンガに出てくる債務者たちは決して特別な人たちではなく、
すぐ身近にいるような人たちばかり。

パチスロにはまっている人、買い物が止まらない人。
特に犯罪とは関わり合いのない普通の人たちが、
消費者ローンに手を出し、挙げ句の果てに闇金に。

彼らの結末にハッピーエンドは一つもありません。
自殺や身売り、財産没収、破産などなど。

彼らに共通しているのは、金さえあれば何とかなると思っていることと、
必ず誰かのせいにして自分の責任とは考えないことです。

金がないのは親が悪い、仕事がないのは国が悪いなどなど。
だから仕方がなく借金するんだ。自分は悪くないと。

でも、結局は自分で詰め腹を切らされることになる。
どんなに人のせいにしてもウシジマくんには通用しない。

ごくごく普通の家庭がちょっとしたことで崩壊へ向かう。
なんて恐ろしい世の中でしょう。