伊集院静といえば、夏目雅子の旦那さん。
小説家、女性にもてる(今の奥さんも女優さんですし)。
それしかイメージがありませんでした。

10年前に彼の幼少時代の体験を書いた小説を読んでからは、
なよっとしたイメージから気骨ある人へイメージが変わりました。

人の死に目によく逢う人だなという印象もあります。
小説でも書かれてますが、周りの人がよく亡くなっています。
だから刹那的でその様が女性にもてるのかなと。

大人の流儀は、彼が考える大人のイロハが書かれてます。
ともすれば、愚痴全集のような感じもしますが。

大人のバイブルという本ではありません。
日本の生存する数少ない頑固ものが書いた本という感じです。

テレビのクイズ番組を「大人は知識を人前でひけらかさないもの」
という考えから、そんなものを見るもんじゃないと奥さんを諭す。

ちゃんとした自分の価値観を持っている。
ボクもこういう大人になりたいと思いました。