脳科学の本で読んだんですが、
直感とひらめきは似て非なるものらしいです。

直感は記憶の蓄積。
ひらめきは思いつき。

「あ!これいいかも」
頭に浮かぶことは誰しもあります。

これが直感なのか、ひらめきなのか。
それを判断する材料が「確信度合い」。
つまり、なぜか分からないけど、間違いない気がする。
そういうのってありますよね?

直感は記憶の蓄積なので、
これまで得た知識や経験が大きくものを言います。
それらが合い重なって、根拠は分からないけど自信がある!になる。

つまり、直感の精度の高さは年齢に比例するということです。
ただいたずらに年を重ねても意味ないですよ、
ちゃんとそれなりに経験を重ねないと。

最近、若者が海外に出ないとしきりに嘆かれています。
そんなの若者の勝手だろ!とは思うのですが、
海外での異文化体験はこの直感力形成に有力なわけです。

例えば交渉の時とか、相手が何を考えてるか想像する時とかには、
海外で言葉の通じない経験とかが活きると思うんです。

そういう意味では、自分と違うタイプの人と多く会ったほうがいい。
大学も地元でもいいのですが、できれば育った環境と違うところに行くのがいい。
それらの蓄積がいずれ直感力に結びついていくわけです。

人生に無駄なものはない。
そういうことですね。