
思わず全文読んじゃいました。
読み終えると同時にすごいな~と思いました。
よくみると結構な文章量です。
普通なら読み飛ばします。
でも、最後まで読んでしまってる。
しかも、こうして紹介までしてるし。
まんまとはまってます。
どこが優れているか分析してみました。
これも勉強ね。
まずはキャッチコピー。
牛は草くってのんびりと生きてる動物。
イライラなんてしないという先入観を逆手に取ったコピー。
これに加え、牛が高級ソファーに横たわっているおかしな絵。
まず、この絶妙な構図に人は「?」と思い、目を留めます。
次に、「牛はとても繊細な生き物です・・・」と続く。
ここで、普通は知らない牛の生態について我々は知ることになります。
そうなんだ~、牛も大変なんだね~って感じで。
次に、良質なミルクを作るための酪農家の努力が描かれます。
そうか、ミルクのために夫婦喧嘩もできないんだ~と。
そういえば、昨日の夜つまんないことで奥さんとケンカしちゃったな~と、
自分の不徳を反省する人もいたりして。
でもって最後に、牛にすべてを捧げた酪農家は、
消費者の「おいしい」で報われるという素敵なオチがやってきます。
オチを読むころにはすっかり牛乳に対してのイメージが
変わってることでしょう。
まさにお手本にすべき要素が詰まった広告だなと思います。