アイデア出しのブレストをしたときの話です。
若いデザイナーがまず口火を切ります。

長々と説明をする割にはアイデアは一つだけ。

途中途中で、こういうものにはしたくないとか、
こうしたいといった感じで、自分の欲求がにじみ出ます。

聞いてて思ったのは、
人として幅がないってのはこういうことだな、と。

経験の幅が狭いから、発想も貧困。
実力のなさをカバーするために、理屈が先行する。
色々説明してるけど、アイデアはしょぼい。

しょぼいなら、数出さないと。
しょぼい案に満足して、理論武装してちゃダメでしょ。

見かけだけにこだわってるから、そういうことになるんです。
色がどうとか、形がどうとか。
それも大事だけど、すべてではない。

もっと本読め。
もっと人と話せ。

まあ、若いといってもそろそろ30代。
もう、遅いかもね。