ユニクロの採用募集に応募したときの話です。

結果は、あえなく落選したんですが、
断りのメールが他の会社とは一味違いました。

ほとんどの会社、9割以上の会社は取ってつけたような断り文を送ってきます。
フォーマットってやつですね。

なかには、面接までしておきながら、断りの文章はフォーマットという酷いとこも。
それまでのお互いの労力を考えたら、コピペで済ますもんじゃないでしょ。
せめて一文でもいいから、オリジナルの文章を添えるべきです。

それはさておき。
ユニクロのそれもフォーマットなのでしょうけど、
それが既にオリジナルなので、新鮮さを感じました。

ユニクロに何度も応募してれば、
「また同じ文章じゃん!」って思うかもしれませんけど、
普通は何度も応募しません。たいてい一回でしょう。

でも、その一回のチャンスをユニクロは見逃さないんですね。

だって、応募者は誰でもお客だから。
今までユニクロを購入してくれてたかもしれないし、未来に買ってくれるかもしれない。
だから、採用を断る際も気を使ってるわけです。

そういうのってすごく大事だなと思いました。
まさにサービス業です。

デザイン会社など、自称クリエーティブな仕事を扱ってるとこも、
断りの文にはクリエーティブをみじんも感じさせない。
全身クリエーティブなわけじゃないんですね。

ユニクロは全身サービス業でした。

すごいとこはそういう細かいとこまですごいんだなーと思いました。