
いや、厳密に荒木氏のイラストになるわけでジョジョではありませんが。
人間失格に続けというわけです。
小畑氏のイラストで人間失格はかなり売れたそうです。
ジャケ買いだけで終わらないのは、
やはり書籍自体が名作だからでしょう。
いいものは時代を超えていい。
最近、南部鉄器とか日本の伝統工芸も、
最新のデザインを身にまとって生まれ変わってます。
これもやはり物がいいから、見え方を少し変えるだけで売れる。
物が悪ければ、所詮はブームで終わってしまうことでしょう。
男前豆腐なんかもそうです。
豆腐の味はいいけど、売れなかった。
それをデザインのちからで売れるようにした。
いいものが売れないという理由でなくなっていく世の中。
なんとかして残していきたいものです。
書籍だって、豆腐だって売れなければ淘汰されるのが資本主義。
いいものだからって残るとは限りません。
丸の内の郵便局の改装案、そういう意味では、がっかりです。
一応外観は残すみたいですけど、無理矢理ビルとくっつけるぐらいなら、
建物まるまるどこかに移転して、保存したほうがよっぽどましです。
ドラマ「おせん」で言ってました。
「開発業者ってのは、どこも同じようにして色気もあったもんじゃねぇ」と。
色気っていいことばだなと思いました。