といっても、水着のアイドル撮影とかではなく、
いわゆる市民スイマーの撮影。

某スイミング雑誌のタイアップ広告を作るにあたって、
市民スイマーの水着体験レポートみたいな企画です。

ジムが休みの日にプールで撮影したんですけど、
とにかく暑い。

考えてみたら、プールに服着て(しかも冬物)いたことってないかも。
それも3時間も。

撮影を進めるうちに、汗だくに。まさにサウナ感覚。
ボクはカメラマンに指示を出すだけなんで楽っちゃ楽なんですけど。
(カメラマンは半そでモードに。さすが準備いい!)

撮影に関して、ボクは基本的にあまりうるさく指示を出すほうではありません。
カメラマンに企画意図と、欲しいカットを説明したら、後はお任せ。
で、時々確認して良ければお終い。

ある程度の写真が撮れてれば、あとはデザインでなんとでもできますから。
作ろうとしてるのは、写真集じゃなくてあくまで紙面なので。

なので、撮影にはそれほど時間をかけないんですけど、
今回は違いました。

というのも、代理店の人がこだわるこだわる。

思ったのは、彼らは実際にデザインをするわけではないので、
あくまで写真のみで考えちゃう。
つまり、写真の出来を自分が満足いくまで求めるんですね。

ボクにとって写真はあくまで紙面を構成する1アイテムでしかない。
なので、写真も大事だけど、それだけですべてが決まるわけではないと思ってます。
写真が良くてもデザイン(色とかレイアウト)は悪いとダメだし。

なので、写真撮影の段階で満足するものなんてできないんです。
だから、プロを信じてある程度お任せ。

ボクはそれでいいと思って仕事してます。

まあ、仕事のやり方は人それぞれでしょうけど、
プールで何時間も撮影はさすがにしんどかったです。