40歳の童貞男を演じてたスティーヴ・カレルが主役のハートフルコメディ。
モーガン・フリーマンが神様役で競演。

内容はニュースキャスターから政治家に転身した主人公が、
神のお告げにより、ノアの箱舟を作るというもの。
もちろん、現代だから箱舟作りは愚行に移り、周囲の大反対を受ける。

主人公も始めは嫌がっていたが、どうやっても神には逆らえないと観念。
遂には家族を巻き込み、箱舟を作りあげる。
そして、神のお告げ通り、世界は洪水に襲われる・・・?

とまあ、そんなお話です。
これは第2作で、1作目はジム・キャリーが主役で嘘がつけない弁護士を演じてました。

映画の中で、奇行に走った夫に悩む妻に対して、
神のモーガンフリーマンがかける言葉が良かったです。

「なぜ、夫はこんな馬鹿げたことをするのか?」と悩む妻。

「彼は家族や世界の平和を神に望んだからだよ」と答える神。

「家族の平和を望んでるのに、まったく逆のことをしている」と妻。

「平和や愛を望んだら、神はそのものを与えるだろうか?
 平和や愛を手に入れるための試練を神は与えるんじゃないかな?」と神。

なるほど~と思いました。

例えば、神様に「お金が手に入りますように!」と祈ったら、
宝くじが当たることを夢見るものですが、

実はそうじゃなくて、仕事上で非常に難しい問題にぶつかり、
それを乗り越えるよう努力した結果、実力が付き、給料が上がった。
つまり、「お金が手に入った」。

これ、納得です。
神様ならそうあるべきだと思いましたね。