つい先日、前の勤め先にメールをしたときの話です。
今の仕事の関係で前の勤め先と絡めそうな案件があって、
社内で消化できそうになかったのでちょいと連絡を入れてみたんですね。

内容は「こういう案件ってぶっちゃけいくらくらいでできますか?」。
その金額次第では依頼することも検討に入れたいなと。
でも、その返事がなんともつれない。

「内容を詳しく聞かないとなんとも言えない」

まあ、そりゃそうですね。でもねー・・・。
そう言われちゃったら何も始まらないですよ、正直なところ。目安すら出さないんだもん。
しかも、こっちは目安を出しやすいように
「以前やった○○レベルの仕事量なんですけど」と説明までしてるのに。

今の体重はどれくらい?と聞かれて、
「最近体重計乗ってないから分からない!」と答えるようなもんです。
誰も正確な数字は求めてないって。おおよそでいいんだって。

その時思いましたね。あー、この会社ダメだわって。
というか、このスタイルだとダメだわって。
連絡を入れた人はデザイン部のトップなんですが、トップがそれじゃあなーって感じです。
ボトムがいくら頑張ってもトップで終わっちゃうよ。
部のトップなんだからいくらデザイナーとはいえ、少しは営業的な感覚を持つべきだと思います。

せめて、「正確には分からないけど、大体○円くらいかな~」ぐらいは答えてもらいたい。
別にこちらもその値段を鵜呑みにするわけでもないし、
「この前○円って言ったじゃないか!」とは言いませんよ。
ちゃんと見積もり取ってるわけでもないんだし。

こうやってビジネスチャンスがつぶれていくんだなーと実感しました。
もったいないな。