今日のヘミシンクは、
マインドフードCD「SOコード(The SO Chord)
私の気に入りCDです。気分がどんよりした時など、おすすめです。終了後、大きな何かに包まれている自分に気づくというか・・・人間である自分の本質的な部分に戻っていたような気がするとか・・・しばし、3次元の喧騒や雑念から離れた世界にいる感じですね。
と言いながら、また準備途中から、例のごとく考えごとをしていました。それが一段落すると、何とか準備を最後まで終え、自分のヒーリングをしばし・・・ヘミシンク中、自分を癒すのは、効果があるように感じます。自分のヒーリングをかなり時間をかけてやっていると、手にぴりぴりとしたエネルギーが生じていました。(これって、ヒーリングがうまくいってるのかな~?手応えがあるってことかな~?なんて思いつつ・・・)
ヒーリング途中は、黄金色の木や、何かのエネルギーがうごめいているのが見えていました。その後、どこか見覚えのある寝室が現われました。フォーカスしてみると、母方の祖母の寝室でした。何十年と、祖母が使っていたなつかしい部屋。私が小さかったころは、ここは、牛がいた部屋でした。
母の実家は農家だったので、農作業を手伝ってくれる牛を飼っていました。牛はとても大事にされていたので、家の土間の延長のようなところに、牛専用の部屋をつくっていました。しかし、農業も効率化されはじめ、牛に手伝ってもらって農作業をする必要はなくなり、そのうち牛はいなくなりました。牛がいたのは、私がまだ赤ちゃんだったころですが、その頃のことも覚えています。
朝早く祖父を送りだし、毎日重労働の農作業をしていた祖母の楽しみは、精神世界系や哲学系などの本を読むこと、般若心経を毎日毛筆で写経すること、お遍路さんになってお参りすることなどでした。真理を探究したいという想いは、かなり強かったようです。この寝室で、真理の探求は、何十年と続けられていました。
今は、家を立て替えたので、その寝室は残っていません。今回、祖母が真理を探究していた寝室が、最初に現われたのは、そこが今生の私の真理探求の原点だったからなのかな?とフト、そういう想いがよぎりました。家が遠いので、祖母と一緒にいる時間は長くなかったはずなのですが、祖母からは、不思議な話をよくききました。
今祖母は倒れ、何もわからない状態なので、不思議話などは、もう話すこともできないでしょうが、祖母の身に、毎日普通に起こっていたミラクルな不思議話、ずっと強く印象に残っています。「何で、おばあちゃんには、そんなことが起こるの?」と、よく尋ねていましたので、私がそういう世界のことに興味をもっているんだなと、祖母は喜んでいました。
祖母の寝室にいっぱいあった本が、そのミラクルの秘密が書かれているんだ・・・と思い、私は祖母の本を読みたい衝動に駆られていましたが、子供の私には難しく、ちょっと読んで挫折してしまいました。
その寝室の、土間をはさんだ向こう側に、炊事場がありました。牛がいた頃は、薪でおこした火「かまど」で調理していました。お風呂は、かなり長い間、五右衛門風呂でした。(五右衛門風呂は、縁が熱くて、風呂恐怖症になりそうでした)
祖母が立つ古い台所、なつかしい映像が見えています。色んな記憶が蘇ります。水が少ない地域だったので、夏はよく断水になっていました。水を汲みおきしたバケツをおいての調理や生活、大変だったと思います。しかし、牛がいたころは、ポンプで井戸水を汲んでの生活でしたから、断水も何のその・・・昔の人は、強いです。すべてに感謝して生きているという感じでしたね。
こういう原始的な経験があったからこそ、便利な世の中になっても、すべてに感謝する心というのが、自然に培われたのかもしれません。毎朝仏壇に炊き立てごはん、お茶やお水、お線香を供え(いただきものは、まず仏壇に供えます)手を合わせ、般若心経・・・何十年、欠かしたことはありませんでした。夜にも供え物をさげ、一日の感謝をしながら拝み・・・・・・生かされていることを、感謝とともに、かみしめながら生きている人だなと、思っていました。
ちなみに祖母は、料理好きで、手際が良く、すべての食事は、自家製野菜や穀物をつかった手作り料理でした。祖母の家に行くと、食べるものが、おいしくて(特にお米と漬物と煮豆が最高!)、食欲が異常なくらい出るのが不思議でした。これは、 私だけではなく、皆そういう状態になっていました。作物を作る時にも、それを料理する時にも、感謝の気持ちがあるから、そういうミラクルが起こるのでしょうか?
台所のあとは、親戚一同、何十人が集まる居間に移動しました。大人数のときは、大変な騒ぎですが、祖父母と私の3人のときは、お尻から根が生えそうなくらいまったり落ち着く部屋でした。ここで宿題や受験勉強をしました。受験前、療養生活を強いられた私は、一時期祖父母の家で面倒をみてもらいました。
体がしんどくて、勉強どころではありませんでしたが、やさしく接し、大事にしてくれる祖父母のことを、両親のように感じ、感謝の気持ちでいっぱいの日々を過ごせたのは、良かったと思います。この想い出も、ヘミシンク中に蘇りました。
何十人という親戚が、お盆や年末年始に一気に押し寄せた時、家中人だらけの雑魚寝状態だった光景も、見えています。次々と家の中を移動していくたびに、想い出が蘇ります。今目の前で起きているがごとく、再び体験しているといった感じです。
そうしていると、CDが終了しました。何で、今日は祖父母の家に行ったのでしょうかね。また、その理由がわかるかもしれません。
では、また次回!
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