先日、郵便ポストに長男の担任の先生からの
”リコーダー申込書”が入っていました。

”登校刺激”になるなぁと思いながらも、長男に
「リコーダーいる?」と聞くと、
「欲しい!欲しい!!」と大喜び。

横で聞いていた長女は
「あれ?私のはないの?」と。
「あぁ、それは学校に置いてあるから」と言うと、
「貰って来て!お願い!!ついでにお道具箱も」と言うのです。

どっちみち長男の申し込み書を持って行くので、
ついでに当時の担任の先生をたずねました。
先生はきちんと保管して下さっていて、
「お道具箱はそのままの状態なので、
何か刺激になるものがないかお母さん確認して下さい」
と気遣って下さいました。

でも長女はもう大丈夫だと思ったので、
「大丈夫です。そのまま渡します。」
と言いました。

持って帰ると、長女は大喜びで
「うわぁ!懐かしい!そうそうこれよー使ってん。」
なんていいながら、色鉛筆やはさみを手にします。
まるで玉手箱。”やっぱり大丈夫だ・・・。”

そして出てきたのが自由帖。
中を見ると、そこにはお友達をお姫様風に描いた絵が
何枚もありました。

それもとっても上手に。ドレスは七色です。
髪の毛にはリボンをつけて、ウィンクもしています。
絵は心の状態を映すと言われていますが、
その絵からは心の闇はみじんも感じられません。

長女は「結構、私上手いよなぁ~!?」なんて
言いながら見ていましたが、
私がたまりませんでした。
”どんな気持ちでこれを描いたんだろう?”
”この時は楽しかったのかな?”
色々な思いが巡って、涙が止まりません。

というのも2年生になってからの長女は、
パワーを無くし始めていたのでしょう、
休み時間もお友達と遊ぶ事は少なく、
教室で絵を描いている事が多かったとか・・・。
その時描いていた絵がそれなのです。

算数のノートを見てもそうです。
長女が最後に勉強をした日付が書かれています。
どんな気持ちで算数の授業を受けたのか。
きちんとノートに数字は並んでいます。

これには私がすっかり”刺激”を受けてしまいました。
なんだか今夜は涙が止まらないです・・・。