夏前からスイミングを習い始めた次女。
何せまだ幼稚園児、私としてはそんなに早くから習い事なんてと
思ってはいたのだけど、本人がどうしてもやりたいと言う。

動機もいたって単純。
「らんちゃんと一緒に行きたい」
「そろそろ暑くなって来たから」

「・・・・・・・・・・あせる
だけど、あんまりにもしつこく言うし、
姉や兄に何か刺激もあればという下心が働いたのも事実べーっだ!

今日は次女が習い始めて、初めての進級テストの日。
自転車の後ろで「もう辞めたい・・・」と。
理由は「先生に怒られてばかりいるから」
普通のお母さんなら、「自分で習いたいってあれだけ言ったでしょ!」
なんて叱咤激励するでしょう。

でも、今の私には”無理をさせる”という事が何より怖い。
普通のお母さんならする、”ひと押し”が出来ない。
そして、次女が辞めたいなら仕方が無いと思い、
係りの人に退会を申し出た。

すると、次女担当の先生がテスト後に私と話をしたいと言う。
先生いわく「テスト前なので、受からせたい一心で
少し厳しく指導してしまったかも知れません」と。

回りの先生を知るお母さんに聞くと、
なかなか指導力のあるさっぱりした先生で、評判はいいと。

先生にしてみれば、叱ったわけでなく”指導”だったのだろう。
親にとってもそれぐらい厳しく言ってくれる先生の方が良いようだし、
事実それで伸びる子供もいるだろう。
でもそれが次女には”怖い”となってしまう。

先生は「もうテスト終わったから、次から楽しく泳ごうね」と、
次女を励まし、来週も来る約束を取り付けてくれた。
でも、私としては次女がこう言った事で、先生のスタンスを
崩して、次女の機嫌を取りながら指導してもらうのも
なんだか悪い気がする。

”怖い”。
うちの子供たちはこういう事に敏感なのだ。
長女はともかく、長男も頭ごなしにきつく言われる事を嫌う。
それが、家族以外となると反論も出来ないから余計に傷つく。
私は長男が不登校になったのは、その辺のところが原因だと思っている。

だけど、どこにでも怖い人は存在するわけで、
それに耐えられる精神力をこちらが備えていないといけない。
うちの子供の場合、その精神力をつける場所が家なのだと思う。
しかもそのスピードは本人にしかわからない。

どう考えても、性格的には立派な”不登校児予備軍”の次女。
来月には入学準備である”就学時健診”がある。

次女の学校生活は続くのだろうか・・・?
でも、全ての答えは次女に任せようと思う。