今日は長女の唯一の親友(本人はそう言っています)ぺこちゃんと
午後から遊ぶ約束をしていました。

長女はそのぺこちゃんが大好きで、
自ら誘うとすればぺこちゃんだけ。
二年生になってぺこちゃんとクラスが離れた事で
元気を無くしたのも事実です。

私とぺこちゃんのお母さんの歳も同じで、
長女の事では色々話を聞いてもらったりして
こちらの状況をとても良くわかって下さっているのです。

だから長女が元気を回復して「ぺこちゃんと遊びたい」と言った時も、
一年ぶりのぺこちゃんを上手に我が家に連れて来てくれました。

ところが、今日は別のお友達まゆちゃんが加わることになりました。

当初、長女とぺこちゃんは二人で遊ぶ気満々!
女の子ってそこへ誰かが加わる事嫌がりますよね?
(私にも経験があります)
ぺこちゃんいわく、まゆちゃんは断っても断っても
あきらめてくれなかったらしく、我が家に来てしまいました。

私は悩みました。
長女は昔からまゆちゃんの事をあまり良く思っていない。
そんな子とうまく遊べるだろうか?
また辛くなってしんどくなったりしないだろうか?
色々な思いがぐるぐる頭を回りました。

「Pちゃんね、長い間学校に行っていないから、
ぺこちゃん以外のお友達は緊張するみたいやねん。
だから・・・」

でもまゆちゃんのまっすぐな目は私を見つめて
「ねぇ、一緒に遊んでいい?」
ぺこちゃんも横で困った顔をしています。

長女は普通の状態ではないし、最悪の場合まゆちゃんには
帰ってもらおうと思っていました。

一旦、長女に事情を話そうと部屋に戻って
恐る恐るまゆちゃんが来た事を話すと、
「え~?まゆちゃん~?・・・・そうやなぁ、
今日はぺこちゃんと二人で遊ぶ気分やったけど・・・。
でも断ってぺこちゃんがまゆちゃんと仲が悪くなったら
可哀相やし・・・。」

私はびっくりしました。
長女がここまで普通に対応できるなんて!

そして、まるで学校に行っていない事が嘘のように
普通に三人で遊び始めたのです。

断ろうとあれこれ考えていた私の心配は
取り越し苦労に終わりました。

逆に、ぺこちゃんの方がしょんぼりしていて
お母さんの話では、帰ってからうちの長女と二人で
遊びたかったのに・・・とブツブツ言っていたそうです。

当の長女は落ち込むわけでもなく、
いつもと同じ様子でした。

こうして人とかかわる時に色々な判断が出来るのは、
パワーが溜まって来たからだと思います。

少し嬉しい一日でした。