新たな決断を担任の先生に伝えたところ、
すぐにそのHPを読んでくださいました。

20年近く教師をやっていた担任の先生も、
そのHPが心に響いたそうです。

そして以前”登校拒否”だった教え子を無理やり、学校に引き戻し、
結果、中学になったその子がまた”不登校”になってしまった事。
その子が苦しそうな笑顔を浮かべていた事などを思い出し、
とても後悔したそうです。

「Pちゃんをしっかり休ませてあげて下さい。」
この時また「そんな事をしては駄目です。」と言われていたら、
私はひょっとしたらまた長女の手を引いて、
校門をくぐっていたかも知れません・・・。
だからこの担任の先生にはとても感謝しているのです。

私は長女に「もう学校に行かなくていいよ。」
と言いました。

長女は少し戸惑った様子でした。
昨日まではあれだけガミガミ行くように言っていましたから、
戸惑うのは当然でしょう。

それから私が何をしたかと言うと”犯人探し”です。
長女もまだ自分の体と心がバラバラな状態でしたから、
”犯人探し”を自分でもしていました。

「誰かと喧嘩したの?」
「先生が怖いの?」
「いじめられたの?」
「勉強が嫌い?」
「体育が嫌い?」
   ・
   ・
   ・

二人で延々とそんな会話を繰り返していました。

そんなある夜「ママ・・・お家におんのに、胸が苦しいねん・・・。」
私はまだ全然子供の気持ちを理解していませんでした。

私は気が動転しました。「これ以上どうしたらいいの?」
涙がこれでもかって言うぐらい溢れてくるのです。

この時の私はいかに”子供の前で泣かない”かで、
必死でした。
こらえてばかりいるので、こめかみがずっと痛くて・・・。

子供に背を向けて台所に立つとすぐに涙が出てきます。
トイレの扉を閉めると涙が出てきます。
子供が寝入ると涙が出てきます。
子供がまばたきしてる間にも涙が出てきそうなぐらいでした。

やっぱり子供の事まで考えてる余裕なんてなかったのでしょうね。