ただの絵ではありません。人間がこの絵の前に経ったら、
あの手首のところから、親指上くらいがせいぜい頭・・・かな。
会場入った瞬間にある、ド迫力。
そして会場出るときに、また観ると、感じ方が変わっていた。
Aはマンガ文化を否定的にとらえています。
そこまで熱くなるのが、まったく理解できなくて。
この最後のマンガ展、おおきく二つの想い有り。
1)この原画を描いた、井上先生のスピリット。
「仕事」として取り組むのなら、
やりたくてやっているものと、やらされているものの、圧倒的な違いを
見せつけられた。
そして表現方法に限界がないことも、まざまざと。
つい、CGに頼りがちな今の図面やプレゼンについて、
本当に伝わっているのか、そして伝えたかった想いの表現方法が
間違えた方向へ進んでるような危機感さえ覚えた。
プロって凄い。
簡単に言えるけれど、誰かに何かを与えられるような人になりたいって、
素直に直観的思えた。
やらされてる感満載で生きてるここ数カ月の日々が、本当にゴミだし、
携わる人たちに対して、申し訳なく思うわ。
2)マンガの世界について
ごめんなさい。スラムダンクもバガボンドも1ページも読んだことがなく、
予備知識ゼロで行きました。
映画や小説に比べたら、なんか伝えたいことを歪曲してるように思えて、
茶化してるように思えて、どこか冷めた目線で捉えていたことは、事実。
かといって、強烈に人生変えるほどの強烈さはAは感じないけれど、
そこにある物語は、伝えたいことは、一緒なんだよね。
斜に構えて遠くから見るんじゃなくて、ちゃんと知ってみようって思えたマンガ展。
茶化しでもなんでもないやん!!って、まずはAのレベルが低いってことです。
Aがバガボンドを読破する日は・・・遠くない?!
できればもう1度行きたい。
