学生の頃、雀荘でアルバイトをしていたことがあります。
各駅停車しか停まらない、小さな駅。
木枯らしも避けて通る、裏通りの古びたビルの2階。
湿気臭い、暗く狭い階段を昇ると、落ちそうな踊り場の真正面にトイレがあり、
その右側にガラスの入り口。
3階に続く階段には、電気すら灯されていない。
わたしの文章力では、これで精一杯です m(_ _ )mスマン・・・。
なんとなく、ジトッとした、灰色の雰囲気は感じていただけたでしょうか?
そこでは、平日の真昼間から、ビール片手に
「ツモー!タンヤオイーペーコードラドラ!」
とかゆー謎めいた呪文を吐き散らすおじ様たちが
溢れかえっておりました。
わたしの仕事内容としては、
1、白スーツを着こなす社長(小指がない)や、色白で魚顔の店長(髪がピンク)のお使い。
2、炊き込みご飯作り(炊き込みご飯の素使用)。
3、お客様に飲み物や食べ物を運ぶ。
などでしたが、
ある時、魚店長にさらっと言われて増えた仕事があります。
それは・・・
『ミニ☆スカートで床掃除大作戦 キャハ☆』
堂々のセクハラー!!!!!!!!
ワーー∑∑∑∑(゚Д゚)ーーー!!!!
けれど、そのときのわたしは、
今以上にアホ。
んーそーねぇー
まー、いっかー (゜△゜)?
あぁ・・・
元々あまり考え込まない性格が災いして、
要は、見えなきゃいーんでしょー、
なんて軽い気持ちでやり始めてしまったのです。
しかし、そんな甘い考えは、始めて3日で吹き飛ぶこととなります。
フンフンと床掃除をしているわたしの前に、
その男は現れました。
身長180センチ、体重100キロオーバー (←推定)
金髪、20歳、サスペンダー装着。
彼は新しく入ったバイトでした。
その彼が、初日、わたしの前に来て発した第一声
「オレ、ウンコと巨人とハンバーグがスキ」
ドーーーl||liΣ(||oдo|||;)l||l!!!ーーーン・・・・
ウンコと・・・・
巨人と・・・・
ハンバーグ・・・・。
ウンコと・・・・
巨人と・・・・
・・・・
・・・バイト辞めました(TωT)